裁判所のレトロシャンデリアの謎を追う! | Excite エキサイト
不思議に思っていたのだが、裁判所についての案内本を読んだときに、その記述が見つかった。 「このシャンデリアは『去っていく人を送る』という意味で、3月31日だけ明かりがともる」とのこと。なるほど、と思ったのを覚えている。 「違います。必要に応じて点灯しています。『必要』というのは、裁判所が『明かりをつけることが相当と判断したとき』のことです」 うわー。判りづれー。 まず「『去っていく人を送る』意味で3月31日だけ点ける」という、その根拠が判らない…年度終わりってことなのでしょうか? あと、≪『必要』というのは、裁判所が『明かりをつけることが相当と判断したとき』≫って言い回し。記事中でも指摘されてますが、なんとも法律的な回答です。おそらく「事細かに説明すると難しく」かつ「その判断はケースバイケース」だったりするので説明できないのでしょうけど、こんな言い方されても戸惑いますね。 ちなみにシャンデリア自体はコチラで画像を見ることはできます。実際に見るとさぞ綺麗だろうと思われますが、点灯する機会が少ない(ひょっとしたら一般人は見られないような時にしか点かないのでは?という気もしてきました)以上、リンク先の写真のようなシーンを見られることはなさそうです…。
by dummyxj-si
| 2005-03-06 02:00
| ニュースに的外れ
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