専門用語と業界用語のハザマには
暗くて深い川が流れていますが、意外に簡単に橋が架かります。
ちなみに専門用語と業界用語の違いは、「何がしかの本にきちんと項目を置いて説明されているのが専門用語」と解釈しておけば、おおむね合ってます。

印刷業界における「のぞき」と「ストリップ」 | Excite エキサイト

おそらく印刷業界の方々は、「のぞき」「ストリップ」を外部の人間が思うような意味だと思うことなど(少なくとも仕事中は)まったくないのでしょう。

業界用語の多くは普段使っている言葉やしょっちゅう使う商品名から自然に作られるので、外部の人たちには大概はちんぷんかんぷんです。ゆえに、(1)その言葉を知っていて、かつ(2)正しく使える、というのは内・外を分ける(≒仲間か否か)重大な指針になります。

そしてその言葉が、それを知らなきゃ業界でやってけないような重要なものだったりする場合もわりかし多いのですが、前述のとおりその言葉を解説するような文献は存在しないし、先達に聞いても「知らないの?」とかぶっきらぼうに応対されて終わってしまう(「重要なことほど知るのが難しい」というのはこの世の摂理です)ため、先達の会話などからニュアンスを感じ、「大体こんな意味なんだな」と理解しておく必要があります。でないと会話がまったく成立せず、仕事どころではなくなります。

ちなみに私は性格・思考・嗜好において間違いなくオタクなのですが、「萌え」の指し示す先が理解できていません。時々、自分の置き場所に困る時があります。
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by dummyxj-si | 2005-02-23 01:54 | ニュースに的外れ


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