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QUEEN+ポール・ロジャース来日公演
芸能ニュース : クイーン、20年ぶり日本公演
再結成された英ロックバンド、クイーンが10、11月に来日公演を行うことが1日、分かった。ギターのブライアン・メイ(57)が、自身のホームページで10月26、27日に埼玉スーパーアリーナ、11月1日にナゴヤドーム、11月3日に福岡ドームでライブを行うことを発表した。関係者によると、現在、水面下で日程と会場の最終調整が行われており、近日中に正式に決定するという。チケット発売は9月の予定。クイーンの来日は85年以来で今回が7度目となる。
クイーンは91年にボーカルのフレディ・マーキュリーが死去し、バンドとしての活動に終止符が打たれた。昨年、メイと英歌手ポール・ロジャース(55)がロンドンでジョイントライブを行い意気投合。フレディの代役をロジャースが務め「クイーン+ポール・ロジャース」として、今年3月から欧州ツアーをスタートさせた。オリジナルメンバーはメイとドラムのロジャー・テイラー(57)の2人。今月で欧州ツアーが終了し、秋から日本公演となる。
日本では昨年、木村拓哉主演のドラマ「プライド」で「I Was Born To Love You」が主題歌となり大ヒット。ベスト盤「JEWELS」も150万枚を超え、クイーンの人気の根強さを証明した。現在、新宿コマ劇場でクイーンのヒット曲を集めたミュージカル「WE WILL ROCK YOU」が上演されている。
日本のファンの愛情がめちゃくちゃに深いQUEENゆえ、+ポール・ロジャースというラインナップに対する反応は複雑で…んー、まぁ、人それぞれだと思います。

このラインナップによるライヴのセットリストは先月の「BURRN!」誌に載ってますが、セットの早い段階でポールの曲を演ったり(何よりオープニングがブライアンとポールが共演したチャリティ・シングルの曲です)、アンコール1ブロックが丸々ポールの曲で固められていたりして、本当にブライアン、ロジャー&ポールによるライヴになっているようです。
そして来日公演では、恐らく“I Was Born To Love You”を(ひょっとしたら“Teo Torriatte”も)セットリストに加えてくれることでしょう。

ただ…まぁ、こんなこと言ったってしょうがないのは判ってるのですが、このユニットが、例えば(バカな例ですが)「MR.T」(May Roger Taylor:並びはアルファベット順)とかいう名前だったら、すんげーシンプルに楽しめるだろうに…という気持ちもなくはなく。
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by dummyxj-si | 2005-07-02 13:51 | ニュースに的外れ


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