タイミングも悪かった、企画もダメだった
「A」制作発表会見での久米宏氏。1年ぶりの番組復帰に意気込みを見せていたが…芸能ニュース : 久米氏「A」低視聴率で打ち切り
久米宏キャスター(60)が司会を務める日本テレビの日曜夜の情報バラエティー「A」が26日の放送を最後に終了することが20日、明らかになった。4月17日にスタートしたばかりで、久米氏の1年ぶりのテレビ復帰番組として注目されていた。しかし初回から視聴率が伸び悩み、これまで10回分の平均は約7・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。傷がこれ以上深くなる前の撤退となった。
せっかく日曜日のプロ野球放送を1時間前倒しにしてまで毎回放送してたのにねぇ。結局≪7月以降はプロ野球・巨人戦を中心に単発の特番などでつなぐ≫ことになっちゃいましたか。
日本テレビが三顧の礼で久米氏を迎えた経緯に加え、早期撤退は久米氏のタレント生命に直結する恐れもあるだけに、改編期の9月での終了など“軟着陸”も模索されてきた。
〈中略〉
屈指の“視聴率男”として君臨してきた久米氏にとって、今回の打ち切りで負った傷は深い。
でもまぁ、視聴率が伸び悩む番組に出続けるよりは傷は浅いんじゃないでしょうか。

「インターネットで繋ぐ」つっても録画ではその即時性も生かせないですし。だいたい、既に充分な実績がある衛星中継を使うのと何が違うの?っていう。
それに、「アジア」をテーマにしながらも、番組開始前後からの関係悪化をフォローできなかった(久米氏が司会の番組なら、視聴者はその辺を期待するはず)のも悪かった。

でも、一番よくなかったのは「A」っていう番組タイトルではないでしょうか(笑)。
何しろ、タイトルから番組内容がさっぱり類推できない。恐らくこの1文字にはさまざまな意図が込められてるのでしょうけど、でもその意図は一つとして伝わってきません。
深夜枠だったら、こういう変な名前も興味を引いて1回は見てもらえると思います。
でもこれはゴールデンタイムの番組ですよ。今まで視聴率が低かった枠で、裏に大河ドラマや「どうぶつ奇想天外!」だの「ジャンクSPORTS」だの「大改造劇的ビフォーアフター」だの、それぞれ固定視聴者を抱えてるところに、いきなり「A」って言われても…見ないですよねぇ。

恐らくこの番組名の唯一のメリットは「アルファベット順で並べると1番目になる」だと思います(笑)。
でも残念ながらここは日本なので、並べるとしたら普通は50音順でしょうけどね(笑)。あーあ。

2005/06/22追記
打ち切りが正式に発表されたようです。
芸能ニュース : 「A」打ち切り余波…日テレ穴埋めに困惑
同局は突然、穴があいてしまったゴールデンタイムの日曜夜8時枠をどう埋めるかで大わらわ。新番組立ち上げは時間的に不可能。このため野球中継がある日は中継時間の延長で可能な限り対応。中継のない日は特別番組で10月の番組改編までをしのぐ方向で検討を進めている。
関係者によると、特番については96年10月から04年3月まで日曜夜8時枠で放送された人気番組「特命リサーチ200X」の制作を担当していたチームが既に稼働。同じ放送枠だったためスポンサーへの説明がしやすく「“特命リサーチ”的な番組を制作できないか検討に入っている」(関係者)。
この手のニュースでの関係者にしては珍しく信憑性のある発言ですな(笑)。
…そういや、日テレのこの枠の迷走が始まったのは、「特命リサーチ200X」放送中に某稲垣メンバーが出られなくなってからだったような…何だか因縁深い話です。考えすぎ?
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by dummyxj-si | 2005-06-21 14:18 | ニュースに的外れ


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